2011年 07月 16日
エンジンが下がってきたのか?エキマニやら触媒の遮熱板が、あちこちに当たってガラガラ言い出したので、エンジンマウントを交換してみた。 BHレガシィに限らず、インプも古いレガシィも、DIYの難易度は最高レベルらしい。 さてさて、、、。 値段に負けて、STIの強化ゴム品。 1個、3,308円。(純正は5,500円ぐらい) 取付け金具が異なるけど、マウントは左右同じ。 硬いゴムを鉄板で挟んだもの。 出来なければ、さっさと諦めるつもり。 (ただし、工賃は2諭吉ぐらい。) まずは、上からの作業。 エンジンを5cmほど持ち上げるので、引っかかるものを外す。 インタークーラー削除。 エア・インテーク周りも外す。 ピッチング・ストッパも外す。 次は、下に潜っての作業。 クロスメンバの取付けナットを緩めて、 ステアリングギアボックスを1cmほど下に下げる。 後で思ったけど、これが成功の秘訣かも。 (ナットを外すとエンジンが落ちる?) エンジンマウントのメンバ側ナットを外してから、 オイルパンごとエンジンを持ち上げる。 ここから、写真なし。余裕もなし。 ①助手席側の後ろのボルト外し。めがねレンチは入るけど、30度ずつしか回せない。首振りラチェットが大活躍。 ②難関と言われる運転席側後ろのボルト。見えないので手探りで作業。普通に12-14のめがねで外せる。 しかし、取り付けは、片手じゃ無理。すき間が3cmほどでボルトを指先で持てない。 右手はドライブシャフトの下から中指だけいれてボルトの頭を支え、左腕をドラシャの上から突っ込んで人差し指と中指でボルトを回す。 ステアリングギヤボックスを下げなかったら、すき間は2cmになって不可能だったと思う。 ③マウントをエンジンに固定したら、エンジンを下ろす。これも難関。 エンジンマウントの下のボルトがメンバーに入らず、みんな格闘している。 でも、すんなり1回でOKだった。 前後ジャッキアップ+ほぼ真上にエンジンを持ち上げたのが良かったのか? ピッチングストッパ、インタークーラーを元に戻す。 ホースを挿し忘れたり、 クランプを締め忘れたり、、 インタークーラーを3回も脱着。 作業時間、4時間。 リフトとミッションジャッキがあれは2時間ちょっと? 純正のエンジンマウント。 外観的にはほとんど痛んでない。 オイル入りで、柔らかい。 インプレは、後日。(うるさいんだろうなぁ) ところが、結構静か。5,000rpm以上では気持ち良いサウンドになってくる。 何より、エンジンをかける時、車体が揺れないのに感動した。 ただし、STIのミッションマウントはうるさいでっせ!
by sora_and_kumo
| 2011-07-16 22:43
| CAR
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