2018年 10月 27日
うどん教室に誘われて行ってきた。 これで、自分でも打てるかな? 後日、自分で打つためのメモ書きです。 うどんは外で茹でて食べる予定で、 大釜とテントの設営。 でも、風が強すぎて外で食べるのは断念。 窯の風を遮るだけにしたけど、 「どなんする?」の繰り返しで結構大変だった。 うどん作り スタート! 中力粉700gに、11%の塩水350g (加水率50% 変えても±2%らしい) (塩分濃度は温度・湿度で変える 夏高め) (納得いかない時は、「茹で」で調整) 3回に分けて入れながらこねる。 こねて固めたらポリ袋に入れ、足で踏む。 最初に真ん中を踏んで凹まして、 中心にかかとを載せて踏んでいく。 ある程度踏んだら、 折りたたんで団子にして、また踏む。 これを4回繰り返す。 ムニュムニュして面白い~♪ ポリ袋に空気が入らないようにして寝かせる。 寝かせてると時間が足りないので、 師匠が作ってきた団子にチェンジ。 (今まで作ってきたものは最後に使う。) 生地を菊もみで丸める。 打ち粉をしてはダメ。 工程としては、さらに寝かせるんだけど、 朝3時に作って寝かせたものなので、 団子状から足で踏み、 平たく座布団状にする。 打ち粉をしてポリ袋に入れて寝かせる。(省略) ここからは、よく見る麺棒で延ばす工程。 3回目というおっちゃんの作業を見た後、 やってみる。(写真は撮ってもらった) グーーッと延ばしてもすぐに元の大きさに戻る。 打ち粉をする意味が分かってきた。 こうやってると、生地が延びて、 麺棒の周りがグスグスになっていく。 打ち粉がないとグスグスのままで締まらない。 谷川米穀店みたいに、、、 四角く仕上げたいが、無理だった。 丸いと麺の長さが不揃いなのよ。 折りたたんで手で切る。 去年は「麺切り機」を使ったんだけど 「麺切り機」渋滞になったらしいので手切りに。 お子さんやお年寄りは麺切り機で。 茹でるのは外の大釜、2台。 あぁ~~~おっちゃん、釜抜きしよる! 釜玉はそれだよなぁ。 麺作りのタイミングがまちまちで、 みんなで外で食べられなかったのが残念。 どのグループが作った麺かはわからないけど、 茹で上がった麺から食べていく。 しょうゆうどん。 誰じゃ、こんな下手な切り方したのは! 釜玉ではなく、生卵うどん。 これは、まともな麺に見えるけど、 短いのだよ。 でも、これでうどんは打てそうな気がする。 もちろん、自分で食べる用だけどね。
by sora_and_kumo
| 2018-10-27 17:44
| たべもの~
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